企業様からの問い合わせで一番多いのが、採用決定後からどのくらいの期間で入職可能なのかという質問です。

VISAの種類と、日本国内からなのか、現地からなのかにもより入国管理局からの交付決定に要する期間も変わってきます。

特に現在は、コロナの影響により通常の審査期間の日数が一か月ほど長くかかっている状況です。

特定技能の場合は、まだ現地での専門試験の実施の数が少なく、国内に在住している技能実習2号修了者の特定技能VISAへの切り替えがほとんどです。

この場合は、専門試験を受けずに技能実習修了書や専門級合格書などの書類をもって特定技能のVISAに切り替えることが可能です。

すべての書類を入国管理局に申請し、おおよそ2か月間ほどで新しいVISAの発給が可能となります。

特定技能のVISA申請に必要とされる書類の項目は約70種類ほどあります。

弊社グループのタカラエージェント合同会社では、登録支援機関の許可と入国管理局への取次許可を有していますので

ワンストップでのご対応が可能です。

外国人材の受け入れをお考えの企業様は是非お問い合わせください