オンライン商談の難しさ
皆さんこんにちは。タカラグループ代表の河田です。
新型コロナウイルス(covid-19)が流行し始めてから、
ビジネス界隈でも主流になってきているのが「オンライン商談」ですよね。
海外の人とやりとりをすることも多いタカラは、
それよりも前からチャットツールのビデオ通話を活用した
「オンライン商談」を行うことが良くありました。
海外の人とお話をするときに特に大切にしていることは、
「できるだけ分かりやすい言葉で伝える」ということです。
日本人は、相手の心を読み取って話を理解することが非常に得意ですが、
海外の人はそうとは限りません。
「だってそんなこと言ってませんでしたよね?」なんて話は良くあります。
ですので、日頃から分かりやすい言葉で話す様に心掛けているのですが、
最近主流の「オンライン商談」では、対日本人と話すことも多くなりました。
何が弊害として起こっているのかというと、
「対面で話している時よりも気持ちが伝わらない」ということです。
良く言えば、スマートな商談ができるということにもなりますが、
やはり商談は対面で膝を突き合わせて話をした方が、
気持ちも内容も良く伝わるとしみじみ感じています。
そんな本日も、海外から特定技能の介護人材を受け入れたい施設様との商談を行いました。
これから益々外国人が活躍できる場所が増える様に
タカラも日々活動していきたいです。